足袋の買い方と手入れ

足袋の買い方

 足袋は清潔さと足にぴったり合っていることが命といっても過言ではありません。 既製品の足袋の場合、同じサイズでも、メーカーごとに多少足型が違う物です。いろいろ履いてみて自分の足に合うものを見つけるといいでしょう。

  サイズは、ゆるみによるしわが出来ないよう、靴のサイズより、0,5cm小さい物を選ぶと良いと言われています。一般に履いているキャラコの足袋は、目のつんだ番手の細い物の方が足にも馴染みやすくしっかりしているようです。 自分の足に合わせてオーダーすると、市販のものよりやや割高にはなりますが、履き心地もよく長持ちするので、考えようによってはお得かもしれません。

手入れ

 足袋は、一度履いたら、その日のうちに必ず洗うようにしましょう。日が経ってしまうと、汗や汚れがしみついてしまい、汚れが落ちにくくなってしまいます。

 洗剤を溶かしたぬるま湯に足袋を浸しもみ洗いをします。汚れがひどいときはブラシを使うといいでしょう。足袋の裏は、目に沿って洗いましょう。 洗い終わったら、十分すすぎ、タオルなどに挟むようにして水分を取ります。手でしわを伸ばし、形を整えて日陰で風通しの良いところに干します。

  干す際に、つま先を洗濯バサミでつままないようにしましょう。乾いた後指先に跡が残ってしまいます。 足袋の裏側に干し糸と呼ばれる物が付いていれば利用するのもいいですが、裏返しにする手間もかかる事ですから、こはぜの掛け糸の一番上を挟むようにするなど、目立たないところで挟む事をお勧めします。

  洗濯機で洗う場合は、こはぜが引っかかるなどして壊れないようネットに入れて洗います。 その後の脱水は、手ですると、足袋も傷みにくいですし、余分なしわが出来にくいため、あとが楽でしょう。 乾いた後にしわが目立つようでしたらアイロンを掛けます。