【萬田久子 感じる着物】
著者:萬田久子 出版社など:講談社 1800円 《 コメント》 女優の萬田久子さんが、ご自分の着物でいろんなコーディネートをご披露。着物へのこだわりや思い入れも紹介。着物、帯の好みも、小物の色使いもかなり私好み♪
【着付師一代 きもの語り】
根津昌平 河出書房新社 1680円
≪コメント≫ 大女優水谷八重子さんが「わたしの手放せない男」と絶賛の着付けの職人。女性をより美しく見せるための技と、経験、エピソードなどが聞き語り風に書かれていて、面白くて読みやすいお勧めの本です。
【衣匠美】
白洲正子 世界文化社 3360円
≪コメント≫ 生活に根ざした地味で美しい着物や帯の写真と一緒に紹介しています。着物の素材感も伝わってくる写真だけでも、見ごたえ十分の一冊です。
【いつも着物でいたい】
五箇谷桂子 インデックス出版 1680円
≪コメント≫ 『いつも着物を着ていたい』そんな純粋な思いで、着物や着物を通しての人との関わりを紹介してくれています。一人でも着物のためにがんばるぞ!と、着物をこよなく愛する五箇谷さんの、お話です。
『織ひとすじ 千年の技 西陣織兄弟、二百歳の志』
山口伊太郎 山口安次郎 祥伝社 1680円
≪コメント≫ 『いい織物を作りたい、その思いだけで、目の前の仕事に取り組んでおりますうちに、気づいたら百一歳と九九歳になっていた。(本文より一部抜粋)』 兄・山口伊太郎さんと、弟・山口安太郎さんが、西陣織を語る。伊太郎さんが『源氏物語絵巻』に取り組んだのが70歳、安太郎さんが能装束に取り組んだのが60歳前。人生に定年はない、まさに生涯現役の手本となるお二人です。 『モノづくりには年季がいります。五年や十年では、一人前のものはでけませんなあ。一つのことをやってると五十年もすると、作るモノが輝いてきます』全くその通りかもしれません。私の作った着物が輝くようになるまで、がんばろう!と感じた一冊でした。
『祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人』
岩崎峰子 幻冬舎 1575円
≪コメント≫ 『祇園』『花柳界』『舞妓・芸姑』…一見華やかそうに見えるその裏の世界、岩崎峰子さん自身の経験やエピソードを交えて、普通のぞく事の出来ない花柳界を紹介してくれています。
これ以前にご紹介した本はこちらから